YOUTH OF THE WATER
Designer : 上田碧 Ao Ueda
COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)で JUNYA WATANABE MAN(ジュンヤ ワタナベ マン)のパタンナーを5年間務めた上田碧が手掛けるメンズウェアブランド。
ブランド名である YOUTH OF THE WATER(ユース オブ ザ ウォーター)は、中国唐代の文筆家、陸羽の著書である「茶経」で表現された「華」という言葉を、東京藝術大学の創始者でもある岡倉天心(岡倉覚三)が、著書「The Book of Tea(邦題:『茶の本』)」の中で「YOUTH OF THE WATER」と表現したことに由来する。
当時の茶人たちが「茶」を崇高なものとして捉え、茶と人間とが“対等な関係”を築こうとしている姿。その真摯な姿勢が後の茶の湯文化にも大きな影響を与えたように、ファッションデザインを通じて、「プロダクト」「メーカー」「ユーザー」の3者の間に対等で“より良い関係性”を生み出すことを目指し活動する。
COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)で JUNYA WATANABE MAN(ジュンヤ ワタナベ マン)のパタンナーを5年間務めた上田碧が手掛けるメンズウェアブランド。
ブランド名である YOUTH OF THE WATER(ユース オブ ザ ウォーター)は、中国唐代の文筆家、陸羽の著書である「茶経」で表現された「華」という言葉を、東京藝術大学の創始者でもある岡倉天心(岡倉覚三)が、著書「The Book of Tea(邦題:『茶の本』)」の中で「YOUTH OF THE WATER」と表現したことに由来する。
当時の茶人たちが「茶」を崇高なものとして捉え、茶と人間とが“対等な関係”を築こうとしている姿。その真摯な姿勢が後の茶の湯文化にも大きな影響を与えたように、ファッションデザインを通じて、「プロダクト」「メーカー」「ユーザー」の3者の間に対等で“より良い関係性”を生み出すことを目指し活動する。